政治・経済: 2008年1月アーカイブ
日本市場で535円ほど株価が下がった。
その後、インド市場で11%、ロンドンでは5%株価が下がっているそうだ。
報道によると、米国でGDPで1%ほどの減税を発表した。しかし期待していたGDPの2%の半分でしかなく、期待外れの対策が原因で売り一色になったのではないかとの事。
同時株安の続きを読む
個人的に、一度小沢一郎に総理大臣をやらせてみたいと思っていた。
彼なら、今の閉塞した「自民党-官僚政治」から脱却するだけのパワーがあるだろうと、過去は本当にそう思っていた。
それは、お隣の岩手県出身の、東北の有力議員だからというのも多分にある事も事実。
小沢一郎代表@民主党についての続きを読む
2006年8月、福岡市東区で元福岡市職員・今林大(ふとし)被告(23)が幼児3人を死に至らしめた飲酒運転事故で、危険運転致死傷罪と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪に問われ、懲役25年を求刑されていた判決公判が福岡地裁で行われた。
川口宰護(しょうご)裁判長は危険運転致死傷罪の成立を否定した上で、予備的訴因として追加された業務上過失致死傷罪などを適用。業務上過失致死傷と道交法違反の組み合わせでは最高刑に当たる懲役7年6カ月を言い渡した。
判決の要旨は、被告の飲酒量については検察側の主張通り、自宅や居酒屋、スナックで缶ビール1本と焼酎のロック8~9杯、ブランデーの水割り数杯を飲んだと認定したが
川口宰護(しょうご)裁判長は危険運転致死傷罪の成立を否定した上で、予備的訴因として追加された業務上過失致死傷罪などを適用。業務上過失致死傷と道交法違反の組み合わせでは最高刑に当たる懲役7年6カ月を言い渡した。
判決の要旨は、被告の飲酒量については検察側の主張通り、自宅や居酒屋、スナックで缶ビール1本と焼酎のロック8~9杯、ブランデーの水割り数杯を飲んだと認定したが
- スナックから現場まで約8分間、普通に右左折やカーブ走行を繰り返し、蛇行運転などの事実は認められない
- 事故直前も衝突回避措置を講じており、正常な運転が困難な状態にはなかったと強く推認される
- 事故後の飲酒検知は呼気1リットルあたり0.25ミリグラムで酒気帯び程度だった
福岡 飲酒運転事故3児死亡事件判決に思うの続きを読む