政治・経済: 2008年2月アーカイブ

冤罪とは

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asahi.comの国語辞典(大辞林)によると<検索結果


罪がないのに、疑われたり罰を受けたりすること。無実の罪。ぬれぎぬ。
という事になる。罪が無いのに「疑われた」だけでも「冤罪」と読めますよね。

しかし、鳩山邦夫法相(自民党)によると、
  「(冤罪の定義は)無実の罪で有罪判決を受け、確定した場合」
らしい。
鹿児島12人無罪「冤罪ではない」 鳩山法相が発言(asahi.comより)

冬柴さんといえば、公明党の中でもまともな人だと思っていた。
でも、最近の彼の言動を見ていると、そうではなかったという事が解った。

どうも答弁が国交省の役人にセリフでしかない。
自分の考えが見えない。
いや、あれが自分の考えなのだろうか?

あの答弁を見て、公明党支持者(創価学会信者)はどう判断するんだろう。

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