【第36節】FC岐阜@ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ 1(1-0 0-0)0 FC岐阜
アビスパ、ロアッソに大量得点で連勝した。
今日の相手はここに試合で「13失点」しているFC岐阜。
勝利はもちろんの事、できれば大量得点で得失点差を稼いでおきたい。
それにしても、今週は余りに理不尽な報道が多すぎた。
今のこの状況で、まだまだ昇格に向け、チーム、スタッフ、サポータ、スポンサーなど、ベガルタに関わる全ての人が同じ方向を向いて頑張っていかなければならないのに、何を考えているのか分からない「関係者」がいる事に本当に失望感を覚えてしまう。
その人たちは何をしたいのだろう。本当に腹が立つ。
さて、先制点はあっという間に入った。
4分に自陣からのFKのコボレ球を梁勇基が絶妙のトラップからのシュートで先制した。
この時点では大量得点の予感さえ。
しかし、先制を許したFC岐阜がここから本来の力を出し始める。
いや、本当は早目の得点で相手を舐めてしまったのかもしれない。そうじゃないと選手は言うだろうけど。
大量失点が続いているチームに主導権を奪われる時間帯が多々あったのは事実。
ま、勝ったのだから余り問題にするのはやめておこう。
いずれにしてもこれで「三連勝」。
まずは次のアウェイ「湘南ベルマーレ」戦にも勝ち、順位をひとつ上げて三位になる事を期待しよう。
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