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【第35節】ロアッソ熊本@熊本県民総合運動公園陸上競技場

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ロアッソ 0(0-0 0-4)4 ベガルタ

この試合に勝たないと、前節の勝ちの意味がなくなってしまう。
ってぇか、もう簡単に引き分けや負けてしまった時点で、次に進む事が難しくなってしまった。

今後どうなるかは、まずは勝ち点3を奪い続けて、その上で他のチームがどのように勝ち点を重ねていくかに掛かっている。
少なくとも、現在の二位モンテディオ山形との直接対決はすでに終了しているので、こちらが全勝してもモンテディオが全勝すれば抜く事などできるはずがない。

その他のベガルタより上位にいて直接対決が残っているチームとの対戦で、仮に勝ったとしても得失点差の関係で抜けないチームが出てくる可能性もある。
既に他チームのことを論じるのは無駄だ。まずは自分たちが勝ちを重ねていく、それが今後に続くと「信じて」戦い続けるしかない。

さて、試合はといえば、前半はロアッソがペースをつかむ時間もあったが、冷静に試合を見ていてロアッソは運動量豊富に攻め込んではいたが得点を奪われたわけではない。

スカパーの解説者は「ベガルタの動きが硬く、ロアッソがペースを握っている」と言っていた。
確かにそう見えなくもないが、ベガルタとしては攻め込まれる事も多かったが、決して消耗するような守備になっていたわけではない。つまり、消耗しているロアッソと、あまり消耗していないベガルタという関係で前半が終了したので、後半が楽しみな状況だと思っていた。

その感想がすぐに現実に反映される。
後半1分に関口のクロスにナジソンがヘッドで合わせ先制。
そして、後半13分、後半16分と平瀬が続けざまに得点し、勝負が決まった。

その後にロアッソの反撃もあったが、それも後半31分に斉藤大介の得点で止めを刺す。

そういや、ロアッソには2引き分けだったんだよな。だから今こんな状況になっているんだろうけど。
さて、残り10試合。すべて勝つつもりで死力を尽くしてほしい。

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このページは、かっちゃんが2008年9月13日 23:13に書いたブログ記事です。

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