【第22節】ロアッソ熊本@ユアテックスタジアム仙台

仕方がないので、「酢イカ」臭いままのタオルを持ってスタジアムに出掛ける。

泉中央駅に着いて、ビールとつまみを買ってスタジアムに向かう途中で、とんでもない忘れ物をした事に気づく。
「年チケ」を持ってくるのを忘れていた（/－Ｔ；）
取りに戻るわけにもいかず、２，８００円也を支払い入場する。

さて、試合はといえば、そんな忘れ物をしたことの悔しさを倍増させてしまうような内容だった。
攻めても点は取れず、ボールを奪われてはカウンターをくらい、３度ほど「バー」に救われた。
何より問題だったのが、千葉直樹の状態が悪かった事。
そして、そんな状態の千葉直樹を交代させられるだけの控え選手がいないことなのかもしれない。

いずれにしても、サッカーに「判定」での勝負はないが、仮にあったとしたら「判定負け」と言っても良いような状態。
引いて守っているチームを崩すのは難しいが、本当に強いチームはそんな状況でも勝つんだよな。
まだまだ、成長途中のチーム。
これから、「大化け」してくれる選手が出てくる事に期待するしかないのか。

いや、中島裕希が普通の状態に戻り、田中耕平が本当の力を出し、中原貴之が覚醒すれば良いだけだ。
それがどんなに難しいことかはここでは問わない事にする（＾＾；

そうそう、そういえばこの試合の主審は、あの「家本」さんだった。
アセッサーとして「上川」さんが同行していたのには笑ってしまったけど、レフェリングとしては合格点だったんじゃなかったんでしょうか？
合格点ギリギリだったとは思うけど。