【第6節】横浜FC@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 1(0-1 1-0)1 ベガルタ
今期まだ負けていない相手との一戦。
もっとも「負けていない」だけで、あまり勝ててもいない。(2勝3分)
しかも最近3試合は共に引き分け。
ただ、リードされていても三浦(淳)の「飛び道具」もあり、勝っていても決して安穏としていられない相手であるというのに違いは無い。
試合は19℃くらいと高い気温の中、風が強い分だけ過ごし易い状況だったらしいが、風が無かったらかなり大変だったに違いない。
それにしても、雨上がりでもなく、風も強い状態であれだけ滑りやすいピッチって問題ないんだろうか。多くの選手が滑って転んでいた。
結果的に、その滑りやすい状況は横浜FCに味方したような気がするが。。。
横浜FCは戦前の予想通り、ボールを支配できないチームだった。
完全に中盤を支配したベガルタは、前半面白いように球が回り、あっという間の2分に先制。
しかし、その後はゴールが遠い。。。
前半に6本、後半に13本のシュートを放つも得点は2分に挙げた1点のみ。
ゴールポストを叩いたのは3度ほど。
横浜FCは後半にチョ ヨンチョルを投入してからペースを握る事が出来た。
都並監督の考え方というのもあるだろうけど、現実的な戦いをしないと昇格戦線に残れなくなるような気がするのだが。。。
そんな状況でも頑なに今の戦い方をして、それが結実する時に良い位置にいれれば怖いが、どうなっているのか。。。それは神のみぞ知るってところか。
本当にゴールが遠いなぁ。
でもいい感じでシュートも打てているので、その内良くなるかなぁ。。。
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