【第8節】愛媛FC@ニンジニアスタジアム

前半は完璧にペースを握り25分に梁勇基の先制点が決まる。
ところが、その後もペースを握っている割にフィニッシュまでいけない。

後半は風下に変わったからか、それとも前半飛ばしすぎたのか動きが悪くなり攻め込まれる事が多くなる。。。
ゲーム終盤によく判らないカードが出たが、それは現場で見ていれば「当然の事」だったのかもしれない。正直よく判らない。
でも、その2つ目のカードでPKを与える事になってしまった事はなんと言えばいいのか。。。。

しかし、今日の林は当たっていた。
宮原のPKをキャッチし止めてくれた。

普通ならこのまま勝利となるはずなのだが、そうならないのが最近のベガルタ。
ロスタイムに同点とされてしまう。
その直前に決定的チャンスがあったにもかかわらず、思い切りシュートに行かずに出したパスにより得点が取れなかった事が災いしてしまう。もっと積極的にいかないと勝利も逃げていく。。。

負けなかったのがせめてもの救いとしたいが、3試合連続の引き分け。
しかも、全て1-0から同点にされてしまっている。
気持ち的には「勝ち点6」を失ってしまった。
この勝ち点を取り戻す事が出来るのか、最終的に重い勝ち点6になるのか、今後の選手の頑張りに掛かっている。。。としておきたい。。。