聖火 in 長野

中国に自由や平等の精神を求めたりする事は無理な事なのかな。
そして、一般的に言われる「オリンピック精神」も理解できないのだろうか。

そもそも聖火リレーって、一つの火種からその火を絶やさずに繋ぎ続ける。それは世界の人達が心を一つにしてオリンピックに参加していく事にも繋がると思うのだが、フランス（？）では途中で中国人の伴走者が勝手に火を消してしまう。

何が大事で、何の為に聖火リレーを行っているのだろうか。

ま、聖火リレー自体はナチ統治下の1936年ベルリンオリンピックから始まったのだから、その底辺に流れているものはあまり平和的ではなく、より政治的な色彩が強いのも事実。
でも、聖火リレーって・・・・と思うのは日本人だけなのかな。。。

いずれにしても、北京オリンピックを見たいという気持ちは盛り上がってこない。
たぶん、テレビにかじりついて････という事は今回は無いな。