【第42節】サンフレッチェ広島@宮城スタジアム
ベガルタ 1(1-1 0-0)1 サンフレッチェ
「ほぼ」J1チームとの戦い。
いや、下手なJ1チームより強いだろう。
勝てば大きな前進だが、最悪引き分けも許容するしかない相手。
だがベガルタはサンフレッチェに負けた事はない。しかし、今まで一度も勝った事のない宮城スタジアムでの試合でもある。
さて、どのような結果になったのか。。。
4-3-2-1のフォーメーションで入ったが、「3」のボランチに入った三人が先制点に絡む。
最後は菅井直樹のシュートで先制した。
思わぬ、いや願い通りの先制点だったが、主導権は常にサンフレッチェのものに。
何とかリードしたままで前半を終えて欲しいと考えていたロスタイムに佐藤寿人の同点シュートが決まってしまう。
クロスボールが上がる前にゴールラインを割っていたんじゃないかとの疑惑のゴールではあったが、判定は覆ることはない。
後半もサンフレッチェペースは変わらない。
何とか守り、時折攻めるが攻めきれない。
最終的には引き分けに終わった。
モンテディオが勝ち、勝ち点差5に広がっただけに痛い引き分けではあるが、引き分けたことで4位ベルマーレとの勝ち点差は4にする事ができた。
この試合の結果はシーズンが終了してみないと判らないが、2位と「6」に広がらなかった事と、4位と「3」に縮まらなかった事は大きいのではないか。勝つに越した事はないのは事実だが、結果は覆らない。
今回の結果を活かすためにも次節は勝利で終えたい。
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