ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープン

さて、観戦した感想は

「女子プロは真っ直ぐなきれいな球を打つ」
「筋力的に劣るので、(一部の選手を除いて)距離は出ないが、飛ばしに必要な下半身の筋力をちゃんと鍛えてある」
「上位選手と下位の選手の違いは、パットの精度かな」
「左打ちの素振りでバランスを整える選手が多い」
「最近のドライバーは甲高い音がしないんだなぁ」
って感じかな。

それにしても「福嶋晃子」と「横峯さくら」は飛ばすなぁ。
「福嶋晃子」は体幹の筋力が凄いんだろうな。「横峯さくら」はあのオーバースイングを生かせるような下半身の筋力があるんだろう。たぶん。

試合終了後に練習しているところを見てみた。
やはり調整が一番の目的なので、アプローチが中心。
ドライバーを重点的に練習していた選手もいたけど、今日はドライバーの調子が悪かったんだろうな。

練習内容で面白かったのは、
「上田桃子」の「テニスラケットでのティーバッティング」。たぶん面を意識した練習なんだろうと思う。そして「ボールを縦に並べての連続打ち」。
「横峯さくら」は「左腰から伸びたゴム(のようなもの)を左手首で止めて、ハーフスイングの練習」をしていた。スイングプレーンの調整だろうか?

選手の練習を見ていて、やっぱりいろいろと工夫しながら練習しているんだなぁ・・・と。
最近練習していないけど、そろそろちゃんと練習しようかな。練習する事に関しては「言うだけ番長」になっている自分がいるんだけど。

いずれにしても、やっぱりゴルフは楽しいな。。。
どっちかと言えば、プレーしていた方が楽しいけれど。

最後に「しんさん。ありがとうございました。」