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【東アジアサッカー選手権2008 決勝大会】 日本代表 vs 韓国代表

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日本代表 1(0-1 1-0)1 韓国代表

引き分けでもいい韓国に先制されては厳しい。
それでもセットプレーから同点にしたところは見事だった。

この試合のMVPは中澤。
でも、優勝は出来なかった。。。

それにしても、日本の選手は「線」が細い。
体もそうだけど、プレーも力強さが無い。
国内リーグのジャッジが甘いのが原因かもしれない。
それ以上に今大会のジャッジは「甘い」というより「酷い」のだけど。

それと気になったのが、韓国のユニフォームのつくりの問題だと思うけど、選手がみんな「マッチョ」に見えるんだよね。あのユニフォームが動きやすいのかどうかってのは分からないけど、実力差のある国の選手だとそれを見ただけで気持ちが負けてしまうかもしれないな。
ま、実際は日本選手もあの程度は鍛えているから、日本選手が気後れするということは無いだろうけど。
それに韓国選手はフィジカルが強いって印象だけど、スタミナはあるわけではないしね。

それから、日本の選手はヘディングが下手。ゴール前はもちろんそうだけど、それ以上にフィールドでの特に競り合ってもいないヘディングでも相手ボールにしてしまう。
「どこかのチーム」もそうなんだけど、もう少し何とかならないのかな。

さて、優勝は出来なかったわけだが、「野戦病院」と揶揄された状況では良くやったと思う。
そんな言葉は何の慰めにもならないけれど。

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このページは、かっちゃんが2008年2月23日 21:06に書いたブログ記事です。

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