日本代表vsチリ代表@国立競技場

試合を見ていて、最近、ちゃんと日本代表に試合を見ていなかったから、良く判らないって言えばよく判らないんだけど、いろんなところで「競り負け」ていた。

やはり「格上」のチームという事なのか、それとも、シーズン中のところとシーズンオフのところの違いなのか。

DFに関してはあまりいい面も悪い面にも気がつかなかった。
サイドの内田や駒野は期待通りの働きができたって感じかな。

中盤は当たり負けしていたなぁ。
単純に「力負け」なのか、コンディショニング不足なのか。
それとも、全体的に負けていたけど、それが目立ったのが中盤だったのか。

前線は高原、巻はコンディショニング不足なんだろうな。ん、巻はあんなもんか?
大久保は頑張っていた。決定力は無かったけど。。。もう少し慌てないでプレーできれば良いんだけど、その辺が「世界的」なFWとの違いだろうな。

監督が代わったことによる影響は、今の日本代表に対する流れからすれば特に問題は無いはず。ただ、準備期間が短かったという事は確かにある。
とりあえずアジア第三次予選緒戦までにコンディショニングを整え、チーム力・戦術理解などを上げていって欲しい。

いずれにしても、今の状況を確認するためにも、意識付けの為にもいいところとの対戦だったと思う。
今回はJFAが頑張ったってところか?