Basic認証 一括暗号化計画 Win32用ソフトはコチラからどうぞ
<Basic認証用ファイル作成>
AuthUserFile <.htpasswdへのフルパス>
AuthGroupFile <非対応>
AuthName <認証するエリアの名前>
認証に使用するリスト
(<ユーザID>,<パスワード>形式のカンマ区切りデータ)
●AuthUserFile .htpasswdへのパス設定です。通常「フルパス」での設定となります。
※設定方法は、ご契約ISPなどにご確認ください。
【 重要 】
●AuthGroupFile グループ単位での認証です。このCGIでは対応しておりません。
●AuthName 認証のダイアログボックスに表示される「領域名」になります。
通常2バイト文字(日本語など)でも表示される事が多いのですが、 文字化けするブラウザもある為、英数での設定をお勧めします。
また、途中に「 」(スペース)があると動作しないサーバがありますのでご注意下さい。

●認証に使用するリスト このCGIの「キモ」となるデータです。
<ユーザID>,<パスワード> という形式で設定して下さい。


■ ユーザ認証で利用可能な文字 (このCGIでの制限事項)
■ 文字数 ■ ユーザID:1文字から10文字
パスワード:1文字から8文字
■ 文字の種類 ■ 半角英数字と記号の一部  ! $ % + - = > ? ^ { } ~

※ユーザID,パスワードとも英数字が1文字以上必須です。
※大文字と小文字は区別されます。

■ 出力データの活用・設置方法 ■
●作成に利用したデータ 入力していただいたデータから使用できない文字などを削除し、実際に利用したデータとなります。
※実際に入力する「ユーザ名」「パスワード」の認証データとなります。

●.htaccessファイル 表示されているデータを「.htaccess」というファイル名で 設置したいフォルダに保存してください。(行末尾に改行を入れて下さい。また、出来るなら「LF」のみの改行コードで保存してください。)
●.htpasswdファイル 表示されているデータを「.htpasswd」というファイル名で 「AuthUserFile」で指定したフォルダに保存してください。(行末尾に改行を入れて下さい。また、出来るなら「LF」のみの改行コードで保存してください。)
※改行コードがLF … UNIXサーバの場合、改行コードはLFとなります(Windowsの場合はCR+LFとなります)。 CR+LFで保存しても特に問題は起きないはずですが、特別なツールが提供されている場合は不都合が生じる事が考えられます。

※動作確認は実施しております(1000アカウントまではテストしています)が、 不慮の事故などには責任は負えませんので、自己責任でご利用願います。